新福寺の執り行うお葬式
ご遺族を大切にいたします
お葬式とは、死者をこの世から浄土の世界に送る儀式です。死者の霊魂をどのように受け止め、残された遺族がどのように癒されるか、それらの事をきちんと受止めて行う行事が葬式です。しっかりとした式を執り行うことにより、遺族の不安な気持ちをやわらげる、この考えを大切に守って葬儀を当寺は行っています。
しかし、今日、葬式そのものも大きく変わろうとしています。住職は、
「時代とともに変化して行くことは止むを得ない。大切な根本をくずさなければ止むを得ないこと」
と受止めており、施主の希望に合うような葬式を心がけ、その為に施設等を用意しています。
寺内でお通夜から葬儀まで一貫して出来るようにしてあります
通夜は、境内地に「惺惺閣」という独立した建物があり、常設の祭壇が設けられており、
斎場として150人まで収容でき、遺族は、宿泊できるよう、風呂、トイレ、台所が付属として設置されています。
葬儀は引き続いて本堂に移り執り行います。
埋葬について
本堂建立にあたり一階鉄筋コンクリート造りの納骨堂が設置されており、墓地と合わせて利用できます。
詳細は、「納骨堂」を参照して下さい。