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納骨堂について

一度結んだご縁は、お寺が続く限り、決して無縁にいたしません。(宗旨・宗派は不問)

新福寺の納骨堂(佛壇付)

納骨堂内部平成8年本堂建立にあたり二階建とし、一階は鉄筋コンクリート造りとし、石室に入るようなイメージで内装を仕上げました。納骨壇は、上部を佛壇とし、下部は三段に仕切ってあり、お骨を三体入れられる納骨堂を中心にし、佛壇・納骨一体型も合わせて導入されています。出入り口は、本尊様の後ろから出入る型となっており、納骨堂そのものは、本尊阿弥陀如来の真下に位置し、本尊様に抱かれるように造られています。本堂と本尊様と礼拝するところが一体とされた納骨堂です。

新福寺の寺訓

納骨堂内部(一体型)寺訓として「縁を結んだ方については、寺が存在する限り無縁にしない」という方針をとっております。(本堂正面に額に入れて掲げています。)

  • 三十三回忌を基本としてます。
  • 三十三回忌以降、希望がない場合は、本堂西側に設置されている「中央納骨堂」にて合 祀いたします。

継承者がいなくても、安心とやすらぎが得られます

納骨堂内部(一体型・三段型) 納骨堂の使用料金は、50万円から80万円まであり、ご希望により選ぶことができます。
 料金の中には、三十三回忌までの法要が含まれています。 一回忌・三回忌・七回忌・以降十三・十七・二十三・二十七・三十三回忌の八回です。
 また、永代使用を希望する方は(永代とは末代を意味します。)、三十三回 忌以降、毎年管理費を納めることにより、納骨堂使用の権利が保証されます。

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